・『絵を描く仕事で成功するテクニック』って、どんな本なんだろう?
・この『絵を描く仕事で成功するテクニック』を読むと、どんなことが得られるのかな?
こういった疑問に答えます。
この記事を書いている僕は、普段、独学で絵を勉強しています。
実際に、この『絵を描く仕事で成功するテクニック』を使っているので、紹介します。
☑️ パースを使って、よりリアル感溢れる・説得力のある、絵やイラストを描けるようになりたいあなたへ
✔︎あれ描きたいな、これ描きたいなみたいな感じで、パースを使って楽しく絵が描けるようになる!
目次
絵やイラストをリアルに描くため・絵の仕事で成功するために必要なパースの「必須」知識が身につく!
本書『絵を描く仕事で成功するテクニック』を使うと、
絵やイラストをリアルに描くため、絵の仕事で成功するために必要なパースの「必須」知識
が身につきます。
なぜ、誰でも絵やイラストをリアルに描くために必要なパース(透視図法)の「必須」知識が身につくのか?
なぜ、誰でも絵やイラストをリアルに描くために必要なパースの
「必須」知識が身につくのでしょうか?
絵やイラストをリアルに描くために必要なパース(透視図法)の知識を「必須」のものだけに絞って徹底的に解説
絵やイラストをリアルに描くため、
絵やイラストの仕事で成功するためには、
パース(透視図法)の知識は必要不可欠です。
見たままそっくりそのまま正確に描くことができれば良いのですが、
なかなか難しいのが現実です。
そのために、パース(透視図法)の知識が必要なのです。
そして、本書『絵を描く仕事で成功するテクニック』では、
そのパースの中でも、
著者であるA.ルーミス氏が自身の経験から、特に「必須」だと思う知識に厳選して解説しています。
A.ルーミス氏は、アメリカの優れたイラストレーターとして名高い方で、
美術教育の指導者としても有名な方です。
そして、その解説には著者・ルーミス氏のイラストをふんだんに使用し、丁寧に解説
そして、解説には、著者であるルーミス氏のイラストをたくさん使用しています。
どのイラストも、説明がしっかりとされており、
最短で効率よくパースの必須の知識を身につけることができます。
ルーミス氏のイラスト使って徹底解説された本書を理解できれば、あなたもパース(透視図法)の「必須」知識を最短で身につけることができる
よって、
ルーミス氏のイラスト使って徹底解説された本書、
『絵を描く仕事で成功するテクニック』の第2章、「イラストに必要なパースとは」をしっかり読み込み、理解できれば、
あなたも絵やイラストをリアルに描くため、絵の仕事で成功するために必要な
パースの「必須」知識を身につけることができます。
そして、これらの知識を身につけるためにやることは、
本書『絵を描く仕事で成功するテクニック』の第2章、「イラストに必要なパースとは」を学ぶだけです。
アメリカの優れたイラストレーター、美術教育指導者として名高いA.ルーミス氏が教える!
著者: アンドリュー・ルーミス氏 (1892年〜1959年)
アメリカの優秀なイラストレーターとして有名。
美術教育の指導者としても活躍。
多くの美術書籍を出版。
特に「人物画」は有名で、
「人物画」といえば、「ルーミス本」と言われるくらい有名な方です。
・A.ルーミス氏の主な書籍は以下の通りです。
1.やさしい人物画
出版社名: マール社
2.やさしい顔と手の描き方
出版社名: マール社
3.ルーミスのクリエイティブイラストレーション
出版社名: マール社
4.初めてのイラスト教室
出版社名: エルテ出版
など多数。
特に、『やさしい人物画』、『やさしい顔と手の描き方』は、「人物画」のど定番本です。
A.ルーミス氏の名著の新訳版! 読者からも高い評価!
A.ルーミス氏の名著『初めてのイラスト教室』の新訳版!
A.ルーミス氏の書籍の1つに『サクセスフル ドローイング』という本がありました。
そして、この『サクセスフル ドローイング』を、
日本のエルテ出版が『初めてのイラスト教室』というタイトルで翻訳出版しました。
しかし、その後、
エルテ出版が解散することになり、
この『初めてのイラスト教室』は書店から姿を消し、入手困難な状況になりました。
その後、アメリカのある出版社が、
この『初めてのイラスト教室』を復刊させ、
それを本書の出版社である、日本のホビージャパンが、パースの解説をさらに充実させ、
新たに翻訳出版したのが、本書『絵を描く仕事で成功するテクニック』です。
一度書店から姿を消してしまったものを別の出版社が復刊させ、
また別の出版社が新たに翻訳し出版させた背景を見ても、
いかに本書が、絵を学ぶ人々にとって意義のある本であり、評価され続けているかがわかります。
まずは、『絵を描く仕事で成功するテクニック』を読んでみてください。 そして、実際に手を動かして描いてみてください!
『絵を描く仕事で成功するテクニック』の内容
著者: アンドリュー・ルーミス
出版社: 株式会社 ホビージャパン
『絵を描く仕事で成功するテクニック』の内容は、以下のとおりです。
第1章 イラストに必要な基礎知識とは
・5つの基本形
・描く前に知っておきたい基礎知識
・頭文字にPのつく5つの重要要素
・描画用の画材と道具について
など
第2章 「イラストに必要なパースとは」
◻︎すべてのイラストは、パースの原則に基づいている
◻︎パースの基本: 基本形を描く
・正方形、立方体を描く
・円と円柱形、円錐形、球体を描く
・ブロックを正しく組み立てる方法
・規定の大きさでブロックを描く方法
など
◻︎パースの応用
・対角線で奥行きを決める方法
・特定のサイズに合わせて描く方法
・一点透視の対角線について
・二点透視の対角線について
・対角線で立体を繰り返し増やして配置(同じ大きさの場合)
・測定用の線で立体を増やして配置(異なる大きさの場合)
・投影図の描き方
・建築家のパース
・部屋の中の大きさの決め方(一点透視、二点透視の場合)
・カーブのある面の描き方
・パースによる投影方法
・傾斜した面の描き方(屋根、坂道、階段など)
◻︎パースの実践
・人物を投影する方法
・人物パースの考え方
・人物移動の方法
・よくあるパースの間違い紹介
・傾斜面にいる人物の描き方
・反射した像の描き方(水面、鏡の映り込み)
第3章 形と光の表し方
・基本形に当たる光とカゲ
・複雑な形の光とカゲ
など
第4章 人体の描き方
・デッサン人形を使って美術解剖学の練習
・光の中の人体を表現する方法
など
第5章 知識や技法を生かしたイラストの実践
・ルーミス氏の作例を紹介
あなたがやることは、第2章「イラストに必要なパースとは」をしっかりと読み込んで、実際に手を動かして描くだけ
本書、『絵を描く仕事で成功するテクニック』の第2章「イラストに必要なパースとは」には、
著者で、アメリカの著名なイラストレーターである、
A.ルーミス氏が自らの経験から、特に「必須」と考える知識を徹底的に解説しています。
この第2章「イラストに必要なパースとは」をしっかりと読み込み、
そして、実際に手を動かしてアウトプットすることによって、
絵やイラストを、よりリアルに描くために必要なパースの「必須」知識を身につけることができます。
絵やイラストを描くために必要なパースの知識が身につくと、
描きたいものをパースを使って、よりリアルに描けるようになります。
そのために、あなたがやることは、第2章「イラストに必要なパースとは」の部分を学ぶだけです。
パースを使って、よりリアル感溢れる・説得力のある、絵やイラストを描けるようになりたいあなたへ
本書『絵を描く仕事で成功するテクニック』は、
イラストレーターとして名高い著者、A.ルーミス氏が自身の経験から、
絵をリアルに描くため、絵を描く仕事で成功するために、
パースの中でも、特に「必須」と考える知識に重きを置いて、徹底的に解説しています。
そして、本書をしっかりと学び、知識を身につけることができれば、
あなたもパースを使って、よりリアル感溢れる説得力のある絵を描けるようになります。
内容は若干難しい部分もありますが、しっかりと理解できれば、かなり力がつきます。
リアルで説得力のある絵やイラストを描くため、
絵の仕事で成功するためには、パースの知識が必要不可欠です。
これらのパースの知識が無ければ、
いつまで経っても、リアル感溢れる説得力のある絵やイラストを描くことはできません。
なので、この『絵を描く仕事で成功するテクニック』を使って、
リアルで説得力のある絵やイラストを描くためのパースの「必須」知識を手に入れましょう。
また、こちらの記事でもその他、パース(透視図法)のオススメの本を紹介しています。
おわり
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