・長方形や正方形などの四角形を同じ形に7等分、14等分したいんだけど、何か簡単にできる良い方法はないかな?
・あと、5等分とか9等分とか他の等分の方法も知りたいな
こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
1.【簡単】長方形や正方形などの四角形を同じ形に7等分割、14等分割する方法をわかりやすく解説
2.長方形や正方形などの四角形を同じ形に【2・3・4・5・6・8・9・10・12・13・16・18・20】等分割する方法
3.パースがついた状態の正方形や長方形を7等分割、14等分割する方法
この記事を書いている僕は、パースなどの絵やイラストの勉強は4年ほどです。
こういった僕がわかりやすく解説していきます。
目次
【簡単】長方形や正方形などの四角形を同じ形に7等分割、14等分割する方法をわかりやすく解説
正方形や長方形などの四角形を7等分、14等分するなら、対角線を使う「分割」という方法が簡単でオススメです。
この「分割」という方法を使えば、定規の目盛を使わずに簡単に7等分、14等分することができます。
使うのは、定規(目盛は使わない)と鉛筆やボールペンなどの筆記具のみです。
では、さっそくやっていきましょう。
まずは、7等分する方法から説明していきます。
長方形や正方形などの四角形を同じ形に7等分、7分割する方法
まず、7等分するための考え方と手順を説明します。
長方形、正方形を7等分、7分割するための考え方と手順
7等分するためには、その前に6等分の状態にする必要があります。

ここがポイント! 6等分を利用して、7等分にするよ
その6等分の状態にするには、その前に3等分にする必要があり、
その3等分にするには、その前に2等分にする必要があります。
考え方をまとめると、以下のとおりです。
① : 7等分するには、6等分が必要
② : その6等分にするには、3等分が必要
③ : その3等分にするには、2等分が必要
→だから、まずは2等分にする

複雑そうに見えるけど、1つひとつは簡単だから安心してね!
逆に言えば、
手順 ① : まず、全体を2等分する
手順 ② : その2等分を利用して、全体を3等分する
手順 ③ : その3等分を利用して、全体を6等分する
手順 ④ : その6等分を利用して、7等分にする
という感じです。

逆算してやっていくよ
長方形や正方形を7等分、7分割してみよう
長方形でも正方形でもやり方は全く同じなので、今回は長方形で7等分をやってみます。

正方形でも同じやり方で7等分できるよ!
さて、7等分するためには、その前に6等分の状態が必要でしたね。
そして、その6等分の状態にするには3等分が必要でした。
そして、その3等分にするには、2等分が必要でしたね。
なので、まずは全体を2等分していきます。
手順 ① : まず、全体を2等分する
まず、対角線を2本引きます。
以下のような感じですね。


混乱防止のため、対角線はできるだけ薄く引こう!
そうすると、以下のように、対角線が交わるところに交点ができますよね。

そしたら、この交点を通る縦線を引きます。
このとき、縦線は上下の2辺に垂直に引きます。
以下のような感じですね。

これで、2等分ができたことになります。
このように、対角線を引くことで、2等分、つまり、真ん中を出すことができます。
そしたら、ついでに対角線の交点を通る横線も引いておきます。
このとき、横線は上下の2辺に平行に引きます。
以下のような感じですね。

これで横にも2等分ができたことになります。

この長方形を横に2等分する横線を引いておくと、このあと6等分や14等分するときに便利なんだよ!
手順 ② : 2等分を利用し、全体を3等分する
では、先程の2等分を利用して、全体を3等分していきます。
まず、2等分してできた、それぞれの四角形に対角線(緑の線)を1本ずつ引きます。
以下のような感じですね。

今回は、右上から左下に引いていますが、左上から右下に引いてもOKです。

混乱防止のため、対角線はできるだけ薄く引こう!
そうすると、以下のように、一番大きい長方形に引いた対角線との交点(緑の点)が2つできますよね。

あとは、この交点(緑の点)を通る縦線を引けば、3等分の完了です。
このとき、縦線は上下の2辺に垂直に引きます。
以下のような感じですね。

この3等分する縦線は、できるだけ薄く引きましょう。

この3等分の線が濃いと、このあと7等分するときに混乱の原因になるよ!
手順 ③ : 3等分を利用し、全体を6等分する
では、先程の3等分を利用して、全体を6等分していきます。
まず、3等分してできた、それぞれの四角形に対角線(赤の線)を1本ずつ引きます。
以下のような感じですね。


今回は右上から左下に引いているけど、左上から右下に引いてもOK!

混乱防止のため、対角線はできるだけ薄く引こう!
そうすると、以下のように、長方形を横に2等分する横線との交点(赤の点)が3つできますよね。

あとは、この交点(赤の点)を通る縦線を引けば、6等分の完了です。
このとき、縦線は上下の2辺に垂直に引きます。
以下のような感じですね。


真ん中の長方形はすでに2等分されているね!
この6等分する縦線は、できるだけ薄く引きましょう。

この6等分する線が濃いと、このあと7等分するときに混乱の原因になるよ!
先程、長方形を横に2等分する横線を引いておいたおかげで、
対角線を1本引くだけで、それぞれの長方形を2等分する交点が見つかりましたね。
手順 ④ : 6等分を利用して、7等分へ
では、最後の工程です。
先程の6等分を利用して、7等分していきます。
まず、6等分してできた、それぞれの四角形に対角線(青の線)を1本ずつ引きます。
以下のような感じですね。


今回は右上から左下に引いているけど、左上から右下に引いてもOK!

混乱防止のため、対角線はできるだけ薄く引こう!
そうすると、以下のように、一番大きい長方形に引いた対角線との交点(青の点)が6つできますよね。


この6つの点がポイントだよ!
あとは、この交点(青の点)を通る縦線を引けば、7等分の完成です。
このとき、縦線は上下の2辺に垂直に引きます。
以下のような感じですね。

7等分ができたら、定規で長さを測ってみましょう。
きちんと7等分ができていたら、同じ長さになっているはずです。
正方形や長方形を縦に7等分、7分割すると、横にも7等分、7分割される!
さて、今回は縦に7等分してきましたが、実は横にもほぼ7等分ができています。
以下の先程7等分するときに縦線を引いた交点、
つまり、一番大きい長方形に引いた対角線と、6等分してできた、それぞれの長方形に引いた対角線との交点(青の点)に注目してください。

この交点(青の点)を通る横線を引くと、横にも7等分することができます。
このとき、横線は上下の2辺に平行に引きます。
以下のような感じですね。

縦に7等分したのに、横にも7等分できる、お得ですよね。
正方形や長方形などの四角形を同じ形に14等分、14分割する方法
では続いて、14等分する方法です。
ただ、14等分は簡単でして、7等分したのをさらに2等分すればOKです。
では、やっていきましょう。
正方形、長方形を14等分、14分割してみよう
まず、7等分してできた、それぞれの四角形に対角線(赤の線)を1本ずつ引きます。
以下のような感じですね。


今回は右上から左下に引いているけど、左上から右下に引いてもOK!
そうすると、以下のように、長方形を横に2等分する横線との交点(赤の点)が7つできますよね。

あとは、この交点(赤の点)を通る縦線を引けば、14等分の完成です。
このとき、縦線は上下の2辺に垂直に引きます。
以下のような感じですね。


真ん中の長方形はすでに2等分されているね!
ここも、7等分のところで、一番大きい長方形を横に2等分する横線を引いていたので、
対角線を1本引くだけで、それぞれの長方形を2等分する交点が見つかったことになります。
正方形や長方形を縦に14等分、14分割すると、横にも14等分、14分割される!
先程の7等分と同様に、縦に14等分すると、横にもほぼ14等分ができています。
以下のように、一番大きい長方形に引いた対角線と、14等分している縦線との交点(青の点)が13個ありますよね。


今回は左上から右下に引いている対角線を使っているけど、右上から左下に引いている対角線でもOK!
この交点(青の点)を通る横線を引くと、横にも14等分することができます。
このとき、横線は上下の2辺に平行に引きます。
以下のような感じですね。

さらに2等分していくと、28等分、56等分…もできる!
14等分からさらに2等分していくと、28等分、さらに2等分すると56等分…と等分割することができます。
長方形や正方形などの四角形を同じ形に【2・3・4・5・6・8・9・10・12・13・16・18・20】等分割する方法
長方形や正方形などの四角形を同じ形に【2・3・4・5・6・8・9・10・12・13・16・18・20】等分割する方法は、下記にまとめているので参考にしてください。
◻︎2等分
◻︎3等分
◻︎4等分
◻︎5等分
◻︎6等分
◻︎8等分
◻︎9等分
正方形、長方形を9等分割する方法
◻︎10等分
◻︎12等分
◻︎13等分
正方形、長方形を13等分割する方法
◻︎16等分
◻︎18等分
正方形、長方形を18等分割する方法
◻︎20等分
パースがついた状態の正方形や長方形を7等分割、14等分割する方法
パースがついた(遠近感がついた)状態の正方形や長方形も同じように7等分、14等分することができます。
パースがつくというのは、遠近感がつくという意味です。
例えば、以下のように、遠近感がついた平面を等分割するときなどです。

遠近感がつくと、定規で長さを測って等分割することはできないので、
今回紹介した対角線を使う分割法などを用いる必要があります。
詳しくは、パース(透視図法)で7等分割、14等分割する方法をわかりやすく解説にて解説しています。
まとめ:【簡単】長方形や正方形などの四角形を同じ形に7等分割、14等分割する方法をわかりやすく解説
今回は、定規の目盛を使わずに7等分、14等分する方法を紹介しました。
この方法を使えば、計算せずに素早く7等分、14等分ができるので、ぜひ活用してみてください。
今回は以上です。





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