パースを使ってイラストや絵を描いているときに、消失点(VP)が遠くて
・あー、15センチ、30センチ定規じゃ届かないな…
・あと、もう少しなんだけど
なんてことはありませんか?
実際、僕もこの定規を買うまではそうでした。
パース(透視図法)を勉強し始めたばかりの頃は、
まだ15センチ、30センチ定規で良かったのですが、
しばらくすると、消失点が意外と遠くて、
持っていた普通の15センチや30センチ定規では届かない
という状況に出くわすようになりました。
何回かだけなら、
なんとか上手くやれば消失点まで線が引けないことはないですが、
毎回のようにそのような状況になれば、
かなり面倒でストレスですよね。
そんなあなたにおすすめしたいのが、
「ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345」
です。
僕は、このドラパスの45センチ直定規を買ってからは、
消失点まで届かない、という悩みがかなり軽減されました。
そこで、当時の僕のように
・消失点が遠くて定規が届かないな
・もっと快適にイラストや絵を描くために、便利な定規が欲しい
と思っているあなたに、その悩みを大きく軽減してくれる
「ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345」
を紹介します。
消失点が遠くて定規が届かないと悩んでいるあなたに、めちゃくちゃおすすめ!
目次
1 「ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345」ってどんな定規?
ではさっそく紹介していきます。
日本の製図商品の大手メーカーなので安心!
日本の製図商品の大手メーカーであるドラパス株式会社製なので、安心です。
実際、僕はこの商品を見つけるまで、
100均や文房具店などで色々探しましたが、
あまり良いものがありませんでした。
やっぱり日本製ということで、
しかも100年余りの歴史がある製図商品の大手メーカーなので、安心できます。
長さが45センチもあるから、消失点が遠くても届きやすい!
今まで使っていた、15センチや30センチ定規よりも、
さらに長い45センチ。
だから、今まで届かなかった消失点にも届きやすいです!
あー、あと少し!みたいなのがかなり軽減されるよ!
厚さ3ミリ、幅4.3センチでズシっと重みがあって、描きやすい!
厚さは3ミリ、幅は約4.3センチです。
このズッシリ感!
なので、ズシっと重みがありペラペラしてなくて丈夫です。
普通の定規に比べて重みがあるため、
紙にフィットする感じがします。
よって、ズレることなく非常に線が引きやすいです。
軽すぎると、途中で定規がズレやすいけど、このドラパスの定規は重みがあるからズレずに描けるよ!
視認性の高い透明アクリル製だから見やすい!
透明なので、視認性抜群です!
だから、今どこに線を引いているのかが一目瞭然です。
色がついていたりすると見にくいけど、透明だからめちゃくちゃ見やすいよ!
目盛付きだから、” 定規” としても使える!
定規なので、当たり前ですが目盛が打ってあります。
(数字は5センチ間隔で打ってあります)
なので、定規としても使うことができます。
実際、パースで描くとなると、
あまり目盛を使うことはないと思いますが、
ちょっと計測するときは、やっぱり目盛があると便利ですよね。
目盛の数字自体もそんなに大きくないので、
あまり邪魔にならないです。
2 ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345のデメリットとメリット
では続いて、実際に使ってみて感じた
デメリットとメリットについて紹介します。
ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345のデメリット
このドラパス45センチ直定規のデメリットは、長いということです。
この点について、届いた頃や使い始めて間もない頃に感じたことと、
実際に長く使って感じたことを紹介します。
最初の頃に感じたこと
45センチも長さがあるので、最初慣れるまでは長く感じました。
実際に届いたときに、すごく長くて細長い箱に入れられて届きました。
やっぱり、こんなに長いんやと思って、
さすがにちょっと長すぎたかなと思いました。
実際使ってみると、
やっぱり、もう少し短いやつにしとけば良かったかなと
少し後悔しました。
さすがに長すぎたかな…って
実はこの45センチの定規を買うときに、
もう1つこれより長い50センチや60センチ定規もあったんです。
どうせ買うなら、思い切って長いのにしちまうかと思ったんですが、
やっぱやめといて良かったと、そのとき思いました。
実際、この45センチ定規を使い始めた頃は、
長すぎてちょっと描きにくかったです。
しばらく使い始めると…
しかし、しばらく経つと慣れてきてきました。
やっぱり何でも慣れだなと思いました。
消失点に余裕で届くというのが、めちゃくちゃ快適です‼︎
この定規を使ってたら、もう30センチ定規なんか短すぎて使えません。
まさしく、大は小を兼ねるってやつ!
最近ではもう45センチじゃなくて、
60センチにしようかなんて思うくらいです。
消失点が遠いと、どうしても短い定規では届かないので、
ガイドラインをたくさん引かないといけません。
しかし、それだとどうしてもズレが生じてきてしまいます。
やっぱり、正確に描きたいのであれば、
しっかり消失点にダイレクトに届く定規があると非常に便利です。
ただ、60センチになるとやっぱりちょっと長すぎるので、
結局、45センチが一番使いやすいと思います。
ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345 のメリット
このドラパス45センチ直定規のメリットは3つあります。
商品紹介や先程のデメリットの部分と被るところもありますが、
それぞれ紹介していきます。
メリット① 消失点にダイレクトに届く‼︎
もうこれが一番のメリットです。
30センチ定規より15センチも長いので、
消失点にダイレクトに届きます。
15センチ定規と比較しても、かなり長いのが分かるよ!
なので、
あー、あともう少しなのに…
というストレスがかなり軽減します。
ストレスなく、スムーズに作画に集中できる、
これが、このドラパス 45センチ直定規の最大のメリットです。
メリット② 少し重みがあるので、線を引くときにズレない
長さもですが、厚みも3ミリあるので、少し重みがあります。
なので、線を引くときにズレません。
軽い定規だと、長い距離線を引こうとすると、
どうしてもズレたりしますが、
この定規はズレなく線を引くことができます。
ビシッと線が引けるのはありがたい!
メリット③ 透明アクリル製なので、視認性抜群で作業効率UP ‼︎
色が全くついていない透明アクリル製なので、
視認性がめちゃくちゃ良いです。
あと、無駄な装飾もないから本当に見やすいよ!
定規本体部分から、しっかりと今描いているものが見えるので、
あ、ここ何だったっけ? みたいなのが無くなります。
作業効率がめちゃくちゃ上がります。
色付きの定規と比較しても、この通り。
長く使うのであれば、透明なドラパスアクリル定規がオススメです。
3 ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345 どんな人におすすめなの?
このドラパス45センチ直定規は、
パース(透視図法)で絵やイラストを描いていて、
消失点(VP)が遠くて定規が届かないとストレスを感じている方におすすめです。
45センチと通常の定規よりも長く、消失点にダイレクトに届きやすいです。
パースラインを何本も引いて…みたいな手間が省けるので、
作業効率がめちゃくちゃ上がります!
4 ドラパス 直定規 目盛付 溝付 アクリル製 3mm厚 45cm 15345 を今買うべき理由
スケッチなどであれば、短い定規でも十分作画を楽しめますが、
ある程度のものを描く場合は、消失点(VP)が遠くなりがちです。
特に二点透視図法や三点透視図法の場合は、消失点が近すぎると、
歪みが出てきてしまいます。
なので、消失点が遠くなることが多いのですが、
こういうときは、
このドラパス45センチ直定規があるとめちゃくちゃ役立ちます。
僕自身は、このドラパス45センチ直定規を使い続けて1年以上経ちますが、
本当に買ってよかったと思っています。
それまでは15センチや20センチ、30センチ定規で練習していました。
しかし、このドラパス45センチ直定規を使い始めたら、
30センチや15センチ定規は短すぎて不便で、とても使えなくなりました。
作業効率にも直結してくるので、
今買っておいて、少しでも長く使う方が色んな意味で断然お得です。
まとめ: パース 透視図法 消失点が遠いときに便利 おすすめ ドラパス45cm 直定規を紹介!
ということで、
僕が普段使っているドラパスの45センチ直定規の紹介でした。
最初はびっくりするくらい長く感じますが、
慣れたら普通に感じますし、
これがないと不便で仕方ないです。
あるとすごく快適に、イラストや絵が描けるので
とても便利で、めちゃくちゃおすすめです。
おわり
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