・『今日から描ける はじめての水彩画』ってどんな本なのかな?
・どういう人にオススメなんだろう?
・『今日から描ける はじめての水彩画』を読むと、具体的にどんなことが得られるんだろう?
こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
・『今日から描ける はじめての水彩画』が、どんな本なのかがわかります
・『今日から描ける はじめての水彩画』が、どんな方にオススメなのかがわかります
・『今日から描ける はじめての水彩画』を読むと、どんなことが得られるのかがわかります
この記事を書いている僕は、水彩画を含め絵の勉強は3年ほど。
本を使って独学で勉強しています。
こういった僕が紹介していきます。
☑️ 旅先で出逢った思い出の風景や、楽しいひとときを水彩画で描きたいあなたへ
✔︎ 実践するだけで、水彩画の基礎力が身につく!
✔︎ 初版発売から18年! 今もなお売れ続けてているロングセラー本‼︎
✔︎ 普段見ている何気ない日常風景を水彩画で描けるようになる!
✔︎ あれも描きたいな、これも描きたいなみたいな感じで、水彩画を描くことが楽しくなる!
✔︎ 野外に出て風を感じながら水彩画を描きたくなる!
目次
水彩画を描くための基礎力が身につく!
『今日から描けるはじめての水彩画』を読んで実践すると、
水彩画を描くための基礎力が身につきます。
なぜ、水彩画を描くための基礎力が身につくのか?
なぜ、水彩画を描くための基礎力が身につくのでしょうか?
基礎力を身につけるため、道具の使い方から、実際の描き方のプロセスやコツを解説
水彩画を描くための基礎力を身につけられるように、
冒頭では必要な道具の紹介と使い方を説明しています。
そして、実際のシーン(風景や静物、人物、動物)の描き方のプロセスや、
それを描く際のコツを解説しています。
その解説では、見やすいように写真の拡大、ワンポイントアドバイスなどわかりやすさを重視
その解説では、
・どんなタッチで描いているのか、
・どんな塗り方をしているのか、
・どんな色を使っているのか、
がわかるように、
写真を拡大するなど、見やすさ、わかりやすさを重視しています。
さらに、描き方や色を塗る上でのワンポイントを解説するなど、
初心者の方がより上達できるように工夫されており、
しっかり実践していただければ、
水彩画を描く上での知識や技法を身につけることができます。
『今日から描けるはじめての水彩画』を実践すれば、あなたも水彩画を描くための基礎力を身につけることができる
つまり、初心者の方が理解できるように、
工夫された本書、『今日から描けるはじめての水彩画』をしっかり実践していただければ、
あなたも水彩画を描くための基礎力を身につけることができるのです。
著者は、テレビ番組で有名な画家・野村重存先生です!
著者は、テレビ番組の出演で有名な、画家の野村重存先生です。
多摩美術大学大学院を修了され、カルチャー講座の講師なども務められています。
その他テレビ番組出演多数。
以下のように、著書も多数出版されています。
中には、中国語版で出版されているものもあります。
・『野村重存のそのまま描けるえんぴつ画練習帳』 (日本文芸社)
・『野村重存「水彩スケッチ」の教科書』 (実業之日本社)
・『野村重存のはがきスケッチ』 (主婦の友社)
・『新版 野村重存の描き込み式 えんぴつ画練習帳』 (日本文芸社)
・『野村重存のリアル鉛筆画テクニック』 (日貿出版社)
・『野村重存 色鉛筆のねこのぬり絵』 (青春出版社)
・『野村重存 12色からはじめる水彩画混色の基本』 (大泉書店)
・『野村重存 動物を描こう』 (日貿出版社)
・『野村重存 見るだけで上達‼︎ 3色で描く水彩画の手ほどき』 (日貿出版社)
・『野村重存 たった10日でうまくなる「水彩画」の基本 風景を描くコツと裏ワザ』 (青春出版社)
・『シャープペンではじめる!大人のスケッチ入門』 (つちや書店)
・『野村重存による 絵を描くための風景写真集』 (マール社)
・『野村重存 こう描けば、そう見える! 水彩画「下書き」の裏ワザ』 (青春出版社)
・『野村重存 絵がうまくなる色鉛筆のぬり絵』 (青春出版社)
・『野村重存 色鉛筆で描く風景画のぬり絵』 (青春出版社)
・『野村重存 絶対に受けたい水彩画講座-四季の風景を描く』 (日貿出版社)
・『野村重存 風景スケッチモチーフ作例事典』 (大泉書店)
・『野村重存 ゼロからのデッサン教室』 (日貿出版社)
・『野村重存作品集』 (グラフィック社)
・『野村重存 ぬり絵で季節の絵手紙』 (青春出版社)
・『野村重存 DVDでわかる三原色で描く水彩画』 (実業之日本社)
・『野村重存の写真から描きおこす水彩画テクニック “思い出を”を絵に残そう!』 (学研プラス)
・『野村重存 はじめての風景スケッチ 100倍楽しくなる描写テクニック』 (旬報社)
・『野村重存 「なぞり描き」スケッチ練習帳 子どもを描く』 (実業之日本社)
・『野村重存 水彩画の魔術師が教える 三原色だけで描く水彩画 』 (徳間書店)
・『野村重存 水彩画で巡る日本の名勝47』 (大泉書店)
・『水彩&色鉛筆で描く 野村重存のぬり絵式練習帳』 (日貿出版社)
・『野村重存 鉛筆スケッチ モチーフ作例事典』 (大泉書店)
・『野村重存のはがきスケッチ-身近な用具で描ける風景水彩画ドリル』 (主婦の友社)
・『野村重存と巡る水彩スケッチ旅〜森と水と街並みを描く〜』 (日貿出版社)
・『野村重存のかんたん水彩画BOOK 水彩絵の具セット付き』 (宝島社)
・『野村重存の花と植物の描き方 塗り絵の下絵つき!』 (日本文芸社)
・『野村重存の風景ぬり絵BOOK』 (日本文芸社)
・『野村重存 水彩で描く 手のひらサイズの風景画』 (日本文芸社)
ご覧のように、たくさんの書籍を出版されています。
発売から18年! 今もなお売れ続けているロングセラー本です!
2006年に初版が発売されましたが、
本書︎ 『今日から描けるはじめての水彩画』は、2017年に改訂された増補改訂版です。
初版が発売されてから、もうすぐ20年近く経ちますが、今もなお売れ続けており、
これから水彩画を始めたい方にいかに人気があるかがわかります。
まずは、『今日から描けるはじめての水彩画』を試してみてください!
『今日から描ける はじめての水彩画』の内容
・著者: 野村重存
・書籍名: 『今日から描ける はじめての水彩画』
本書は、2006年に発売された初版の増補改訂版です。
・出版社: 株式会社 日本文芸社
『今日から描けるはじめての水彩画』の内容は以下のとおりです。
PART1 準備編
・絵の具の種類と特徴
・スケッチブックの選び方
・描画道具の紹介
・オリジナルグッズの紹介
・色の塗り方
PART2 風景編
・建物の描き方
・街角の風景の描き方
・特徴的な建物のパーツの描き方(屋根、レンガ、壁、窓)
・町並みの描き方
・イタリアの古い路地の描き方
・坂道の描き方(遠近法も解説)
・山の描き方
・いろいろな山の描き方
・川の描き方
・静かな水面の描き方
・朝焼けの空の描き方
・夕焼け朝焼け空の描き方
・クスノキの描き方(解説動画アリ)
・広葉樹と針葉樹の描き方
・桜のある風景の描き方
・樹木の輪郭と立体感の出し方
・草木の描き方
・草と柳の描き方
PART3 静物編
・花の描き方(バラ)
・いろいろな花の描き方(桜、桃、スミレ、あじさい)
・陶器とリンゴのある静物の描き方
・ランプとレモンの描き方
・いろいろな素材の描き方(ブドウ、グラス、イチゴのショートケーキ)
PART4 人物編
・人物の描き方
・街の人の描き方
・顔や体の描き方
・人らしい描き方
PART5 動物編
・猫の描き方
・犬の描き方
・いろいろな動物の描き方(白鳥、牛、鹿、馬)
PART6 水彩画の楽しみ方
・屋外スケッチの楽しみ方
・三原色で描く
・絵が完成したら
・付録 ぬり絵
あなたがやることは、『今日から描けるはじめての水彩画』を使って、実践するだけ。それで、水彩画の基礎力が身につきます。
この『今日から描けるはじめての水彩画』は、水彩画を描くために必要な道具の説明や使い方から、
建物や坂道、山、川、空、木、草といった風景の描き方、
そして、花やリンゴ、グラスといった静物、
人物や犬、猫といった動物の描き方まで解説しています。
そのため、この『今日から描けるはじめての水彩画』1冊だけで、水彩画の基礎を網羅的に学ぶことができます。
その結果、水彩画を描くための基礎力が身につきます。
そのために、あなたがやることは、『 今日から描ける はじめての水彩画』を使って、実践するだけです。
旅先での思い出の風景や、楽しいひとときを水彩画で描きたいあなたへ
この『今日から描けるはじめての水彩画』は、水彩画を描くために必要な道具の説明や使い方から、
建物や坂道、山、川、空、木、草といった風景の描き方、
そして、花やリンゴ、グラスといった静物、
人物や犬、猫といった動物の描き方まで、解説しており、
この『今日から描けるはじめての水彩画』1冊だけで、水彩画の基本を網羅的に学ぶことができます。
その結果、水彩画を描くための基礎力が身につきます。
1冊で効率よく、水彩画の基本を学べるというのが、本書の最大の特徴でありメリットです。
本書『今日から描けるはじめての水彩画』は、初版発売から20年近く経ち、増補改訂されるなど、
今もなお、水彩画を描いてみたいという多くの方々に支持され続けています。
僕自身も、水彩画を描いてみたいと思い、一番最初に買ったのが、この『今日から描けるはじめての水彩画』です。
水彩画を描くために必要な道具の説明や使い方から、
実際のシーンの描き方のプロセスやコツまで網羅的に解説されているので、
これから水彩画を始めたいという方にぴったりです。
内容もわかりやすく、
これなら自分でもできそう!
という感じで水彩画を楽しむことができます。
旅行で出逢った思い出の風景や、
日常のありふれた情景などを描き、水彩画を楽しむためにも、
水彩画の基礎を抑えておくことが大切です。
いきなり難しい技法書を読んでも挫折してしまうかもしれません。
そのためにも、まずは、『今日から描けるはじめての水彩画』を実践しましょう。
以下の記事で、その他の水彩画のオススメの本を紹介しています。
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