・ 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』 って、どんな本なのかな?
・どういう人にオススメなんだろう?
・ 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』 を読むと、どんなことが得られるんだろう?
こういった疑問に答えます。
✔︎ 本記事の内容
・ 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』 が、どんな本なのか
・ 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』 が、どんな方にオススメなのか
・ 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』 を読むと、どんなことが得られるのか
がわかります。
この記事を書いている僕は、水彩画や絵の勉強は、3年ほどです。
本を使って、独学で勉強しています。
こういった僕が紹介していきます。
☑️ 水彩画を趣味にして、定年後も、ゆったりのんびり楽しく、充実した毎日を送りたいあなたへ
✔︎ 電車に乗って、日帰りの水彩スケッチ旅行に行き、楽しむことができる!
✔︎ 旅行先や登山、ツーリングで出逢った美しい景色や、子供の頃に遊んだ田舎の懐かしい風景を水彩画で描くことができる!
実践するだけで、描き方と着色技法が身につく!
✔︎ ゆったりのんびり、時間を忘れて、野外スケッチに没頭できる!
✔︎ 自作のオリジナルミニパレットを作って、旅行先で水彩スケッチを楽しむことができる!
目次
- 1 テーマごとの描き方と、筆の使い方や塗り方などの水彩スケッチの着色技法が身につく!
- 2 なぜ、テーマごとの描き方と、筆の使い方や塗り方などの着色技法が身につくのか?
- 3 水彩画・水彩スケッチの楽しみ方や魅力の一端がわかる!
- 4 なぜ、水彩画や水彩スケッチの楽しみや魅力の一端がわかるのか?
- 5 テレビ番組でおなじみ! 人気画家・野村重存先生がその方法をお教えします!
- 6 水彩画を始めたい多くの方に支持! 発売から14年経った今現在も売れ続けています!
- 7 まずは、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を試してみてください! そして、水彩画を趣味にして、楽しみましょう!
- 8 水彩画を趣味にして、定年後も、ゆったりのんびり楽しく、充実した毎日を送りたいあなたへ
テーマごとの描き方と、筆の使い方や塗り方などの水彩スケッチの着色技法が身につく!
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を使うと、
静物、風景、動物、ヒトといったあらゆるテーマの描き方と、
それを描く際にポイントとなる筆の使い方や塗り方といった着色技法が身につきます。
なぜ、テーマごとの描き方と、筆の使い方や塗り方などの着色技法が身につくのか?
なぜ、テーマごとの描き方と、
筆の使い方や塗り方などの着色技法が身につくのでしょうか?
テーマごとの描き方と、その際ポイントとなる筆の使い方や塗り方を、拡大写真と連続写真で学べる!
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書 』は、以下のように、
・静物(柚子、洋梨、卵など)
・風景(木、森、水車小屋、ヨーロッパの街並み、古い街道、山、渓流、空など)
・その他(カモ、猫、子ども、ライトアップ風景、夜景など)
といった、あらゆるテーマごとの描き方と、
それを描く際にポイントとなる筆の使い方や塗り方といった着色技法がわかるように、
拡大写真と連続撮影による写真で、解説しています。
拡大写真と連続写真で、鉛筆や筆のタッチがよくわかる! だから実践することで、描き方や着色技法が身につく!
そして、その拡大写真や連続写真を見ると、
鉛筆や筆を使って、どういうタッチで描いているのか、
どういう感じで塗っているのかが、手に取るようにわかります。
あ、こんな感じで描いてるんだな、こんな感じで塗ってるのか!
みたいなのがよくわかります!
また、実際に塗っている色の作り方(例えば、ブルー多め+イエロー少量) も記載しているので、同じ色も作ることができ、
あ、こんな感じで色を作ればいいんだなというのもわかります。
よって、真似して実践するだけで、自然と描き方や着色技法が身につきます。
しっかり実践すれば、あなたもテーマごとの描き方や、筆の使い方や塗り方などの着色技法を身につけることができる
つまり、どういうタッチで描いているのか、
どういう感じで塗っているのか、が詳細にわかる本書、
『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』をしっかり実践すれば、
あなたもテーマごとの描き方や、
筆の使い方や塗り方などの水彩スケッチの着色技法を身につけることができるのです。
水彩画・水彩スケッチの楽しみ方や魅力の一端がわかる!
また、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を読むと、
水彩画や水彩スケッチの楽しみや魅力の一端がわかります。
なぜ、水彩画や水彩スケッチの楽しみや魅力の一端がわかるのか?
なぜ、水彩画・水彩スケッチの楽しみ方や魅力の一端がわかるのでしょうか?
水彩スケッチの楽しみ方として、旅先での手軽な手帳スケッチを紹介
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』では、
水彩スケッチの楽しみ方の1つとして、
著者の野村重存先生が、旅先で手軽にできる手帳スケッチを紹介しています。
胸ポケットにすっぽり入るサイズのスケッチブックと、
小さなオリジナルパレット、
そして水筆ペンといった、
最小限の道具でできるのが、手帳スケッチの魅力・醍醐味であると紹介されています。
手帳スケッチに使うパレットは著者の自作! 水彩スケッチの楽しみ方や魅力の1例がわかる
そして、その手帳スケッチに使用するパレットは、
著者である野村重存先生が、市販のタブレット菓子の容器で自作したものです。
あえて、市販のスケッチ用具に頼らずに自分で作ってみて工夫してみることも、
水彩スケッチの楽しさや魅力の1つであると伝えています。
このように、水彩画や水彩スケッチの楽しみ方や魅力がわかります。
なので、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』読むと、あなたも水彩画・水彩スケッチの楽しみ方や魅力の一端がわかる!
よって、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を読むと、
あなたも、水彩画、水彩スケッチの楽しみ方や魅力の一端がわかります。
その上で、あなたも実際に水彩スケッチを行なっていくと、
自分なりの水彩スケッチの楽しみ方や魅力が見つかるかもしれません。
そのきっかけになる一冊です。
テレビ番組でおなじみ! 人気画家・野村重存先生がその方法をお教えします!
著者は、テレビ番組でおなじみの人気画家・野村重存先生です。
野村先生は、多摩美術大学大学院を修了され、
現在、カルチャー講座の講師なども務められています。
その他、多くのテレビ番組に出演。
個展も毎年開かれています。
また、以下のように、多くの書籍も出版されています。
・野村重存先生の著者
・『シャープペンではじめる! 大人のスケッチ入門-日記30日でマスター』 (つちや書店)
・『12色からはじめる 水彩画 混色の基本』 (大泉書店)
・『新版 野村重存の描き込み式 えんぴつ画練習帳』 (日本文芸社)
・『増補改訂 今日から描ける はじめての水彩画』 (日本文芸社)
・『野村重存による絵を描くための風景の写真集』 (マール社)
・『たった10日でうまくなる「水彩画」の基本 風景を描くコツと裏ワザ』 (青春出版社)
・『水彩画「下書き」の裏ワザ』 (青春出版社)
・『絵がうまくなる 色鉛筆のすごい! ぬり絵』 (青春出版社)
・『野村重存 作品集』 (グラフィック社)
・『野村重存 動物を描こう』 (日貿出版社)
・『野村重存 絶対に受けたい水彩画講座 (四季の風景を描く)』 (日貿出版社)
・『野村重存 3色で描く水彩画の手ほどき』 (日貿出版社)
・『色鉛筆のねこのぬり絵』 (青春出版社)
・『色鉛筆で描く 風景画のすごい! ぬり絵』 (青春出版社)
・『水彩画の魔術師が教える三原色だけで描く水彩画』 (徳間書店)
・『野村重存のリアル鉛筆画テクニック』 (日貿出版社)
・『野村重存のそのまま描けるえんぴつ画練習帳』 (日本文芸社)
・『野村重存と巡る水彩スケッチ旅 〜森と水と街並みを描く〜』 (日貿出版社)
・『DVDでよくわかる三原色で描く水彩画 DVD付き』 (実業之日本社)
・『風景スケッチ モチーフ作例事典』 (大泉書店)
・『野村重存 ゼロからのデッサン教室』 (日貿出版社)
・『ぬり絵で季節の絵手紙』 (青春出版社)
・『野村重存の写真から描きおこす水彩画テクニック』 (学研プラス)
・『野村重存 「なぞり描き」 スケッチ練習帳 【子どもを描く】』 (実業之日本社)
・『水彩画で巡る 日本の名勝47』 (大泉書店)
・『野村重存のぬり絵式練習帳』 (日貿出版社)
・『鉛筆スケッチ モチーフ作例事典』 (大泉書店)
・『野村重存のはがきスケッチ-身近な用具で描ける風景水彩画ドリル』 (主婦の友社)
・『野村重存のかんたん水彩画BOOK 水彩絵の具セット付き』 (宝島社)
・『野村重存の花と植物の描き方 塗り絵の下絵つき!』 (日本文芸社)
水彩画を始めたい多くの方に支持! 発売から14年経った今現在も売れ続けています!
大手ネットショップでは、購入した読者の方から高い評価を受けています。
(規約違反になるので、引用は避けています)
また、2010年の発売開始から14年以上経っていますが、
今現在も売れ続けており、
水彩画や水彩スケッチをこれから楽しみたい!
という多くの方々に支持されています。
まずは、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を試してみてください! そして、水彩画を趣味にして、楽しみましょう!
『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』の内容
・著者: 野村重存(画家)
・書籍名: 『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書 この一冊で、スケッチと着色の技術がすべてわかる』
・出版社: 株式会社 実業之日本社
『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』の内容は、以下のとおりです。
◻︎第1章 水彩スケッチ用具紹介&レビュー
・水彩スケッチ用具の紹介
・鉛筆について
・ペンについて
・水彩画筆について
・水彩絵具について
・水彩絵具の基本的な使い方
・三原色だけで色をつくる
・スケッチブックについて
・主な水彩スケッチ用紙のレビュー
・著者のスケッチ用具紹介
・コラム (ガッシュ・不透明水彩絵具で描く)
◻︎第2章 身近な静物を描く
・竹の笊と柚子を描く
・プロセス連写 〜 洋梨〜 (連続写真で解説)
・明暗の階調による立体感の表し方
・身近な静物スケッチ作例紹介
・コラム2 (描くための風景写真の描き方)
◻︎第3章 風景を描く
・木を描く
・色々な樹木スケッチ作例紹介
・森を描く
・森、林のスケッチ作例紹介
・茅葺の水車小屋を描く
・プロセス連写 〜ヨーロッパの家並み〜 (連続写真で解説)
・古い街道を描く
・ヨーロッパの町並みを描く (ペンを使って)
・最低限覚えておくべき遠近法について
・山を描く1 (清里高原から望む赤岳)
・山を描く2 (三原色で描く 穂高連峰)
・山のスケッチ作例紹介
・渓流を描く1 (尾白川渓谷)
・渓流を描く2 (絵具だけで描く 奥入瀬渓流)
・色々な水の風景スケッチ作例紹介
・空を描く
・空のスケッチ作例紹介
・コラム (筆作りの里である広島県安芸郡熊野町を紹介)
◻︎第4章 いろいろな水彩スケッチ
・動物を描く1 (カモ)
・動物を描く2 (ネコ)
・子どもを描く
・人のいる風景を描く
・人のいる風景スケッチ作例紹介
・ライトアップを描く(奈良・東大寺)
・夜景を描く(函館の夜景)
・手帳スケッチを紹介
・ギャラリー (著者・野村重存氏の作品紹介)
◻︎ 第5章 練習ドリル
なぞり描き着色練習用
・柚子
・木
・茅葺き民家
・町並み
・山
・渓流
・人の姿
あなたがやることは、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』をしっかり学んで実践するだけ。 それで、描き方や着色技法が身につきます。
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』では、以下のように、
・静物(柚子、洋梨、卵など)
・風景(木、森、水車小屋、ヨーロッパの街並み、古い街道、山、渓流、空など)
・その他(カモ、猫、子ども、ライトアップ風景、夜景など)
という感じで、あらゆるテーマを取り扱っています。
そして、これらの描き方と、
これらを描く際にポイントとなる、筆の使い方や塗り方といった着色技法がわかるように、
拡大写真と連続撮影による写真で解説しています。
拡大写真では、どんな感じのタッチで描いているのか、どんな感じで塗っているのかが詳細にわかります。
また、連続写真による解説では、どういう感じで描いているのか、その全体の流れがわかります。
なので、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を使って、実際に手を動かして実践するだけで、
テーマごとの描き方や、
それらを描く際にポイントとなる、
筆の使い方や塗り方といった着色技法を身につけることができます。
そのために、あなたがやることは、
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』でしっかり学んで、
実際に手を動かして実践するだけです。
水彩画を趣味にして、定年後も、ゆったりのんびり楽しく、充実した毎日を送りたいあなたへ
✔︎ 電車に乗って、日帰りの水彩スケッチ旅行に行き楽しむことができる!
✔︎ 旅行先や登山、ツーリングで出逢った美しい景色や、子供の頃に遊んだ田舎の懐かしい風景を水彩画で描くことができる!
実践するだけで、描き方と着色技法が身につく!
✔︎ ゆったりのんびり、時間を忘れて、野外スケッチに没頭できる!
✔︎ 自作のオリジナルミニパレットを作って、旅行先で水彩スケッチを楽しむことができる!
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』は、
静物、風景、動物、人といった、あらゆるテーマの描き方と、
それを描く際にポイントとなる、筆の使い方や塗り方といった着色技法を身につけるために、
拡大写真と、連続写真を使って解説しています。
拡大写真では、鉛筆や筆のタッチや塗り方、
連続写真による解説では、制作の全体の流れが詳細にわかります。
なので、実際に手を動かして実践するだけで、
描き方と、それを描く際に必要となる着色技法が身につきます。
どういうタッチで描いたらいいのか、
どういう感じで塗ったらいいのかが、
手に取るようにわかるという点が、
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』の最大の特徴でありメリットです。
そして、描き方や着色技法が身につくだけではなく、
技術・技法と共に、
水彩画の楽しみ方、魅力なども知ることができる意義のある一冊になっています。
僕が実際に、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を実践してみて感じたことは、
タイトルに「教科書」とあるように、内容がとても充実しているということです。
水彩スケッチ用具の紹介と使い方から、描き方と着色技法までと、詳しく解説されているなと感じます。
これから水彩画、水彩スケッチを始めたいという方に文字通り「教科書」となる良書です。
本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』は、先ほど紹介したとおり、
静物、風景、動物、人といったあらゆるテーマの描き方と、
それを描く際にポイントとなる筆の使い方や塗り方といった着色技法を身につけるために、
鉛筆や筆のタッチ、そして、制作の全体の流れが詳細にわかるように、
拡大写真と連続写真を使って解説しています。
なので、
実際に手を動かして、実践するだけで、描き方と着色技法が身につきます。
描きたいものを思ったように描くためには、
描き方や筆の使い方、塗り方といった着色技法をしっかりと身につけておくことが重要です。
描いてみたけど、なんかいまいちうまく描けないでは、水彩画を思う存分楽しむことはできません。
そして、水彩画を趣味にして、ゆったりのんびり楽しく、充実した毎日を送ることはできません。
そのためにも、本書『野村重存 「水彩スケッチ」の教科書』を使って、
静物、風景、動物、人といった様々なテーマの描き方や着色技法の基礎をしっかり身につけましょう。
以下の記事で、その他の水彩画のオススメの本を紹介しています。
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